冠婚葬祭互助会 あいあーる(仙台・宮城)

冠婚葬祭互助会 あいあーる

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【これから先・・・知っておくこと、備えること 相続の基本】セミナーを開催しました

2026年4月7日(火) 【暮らしの相談セミナー】本日のテーマ

これから先・・・知っておくこと、備えること 相続の基本
~認知症対策としての身元保証・後見制度・家族信託・相続手続きなどをやさしくわかりやすく事例交えて解説します~

本日の講師には、株式会社ルリアンの名村 淳史さんをお迎えし、相続に関する基礎知識について、分かりやすく解説いただきました。
同社は当社と業務提携を結んでおり、相続分野におけるパートナーとして、毎月多くのあいあーる会員様からのご相談に対応いただいております。

近年は「終活」を自分らしい生き方や想いを次の世代へ引き継ぐための大切な活動と、前向きに捉える方が増えております。本セミナーでは、「終活」の考え方から、認知症対策としての相続準備について幅広く学びました。

セミナー内容

【認知症リスク】

2030年には高齢者の約3人に1人が認知症になると予測されており、誰にとっても身近な問題であることが示されました。

「老化による物忘れ」と「認知症」の違いについても解説がありました、。
物忘れは体験の一部を忘れてもヒントがあれば思い出せるのに対し、認知症は体験そのものを忘れてしまい、ヒントがあっても思い出せないといった特徴があります。
日常生活への影響の有無や、忘れている自覚があるかどうかといった点でも違いがあり、単なる加齢による変化とは異なるそうです。

ご自身やご家族の中で、「あれ?」と感じるような変化に心当たりはないでしょうか。こうした気づきが、これからの備えを考えるきっかけとなります。

 

【認知症によるリスクと対策制度】

認知症になると、預貯金の引き出しや不動産の管理・売却ができなくなるなど、財産管理に大きな制限がかかる可能性があります。
その対策として「成年後見制度」がある一方で、手続きや費用、本人の意思が反映されにくいといった課題もあるそうです。

こうした課題を補う方法として紹介されたのが「家族信託」です。
家族信託は、判断力があるうちに信頼できる家族へ財産の管理を託す仕組みで、認知症発症後でも柔軟な財産管理が可能となる点が特徴です。

 

●ここでアイスブレイク!

「ちょっと休憩しましょう」ということで、認知症予防を目的とした指の体操が行われました。
脳からの指示を素早く指で動かす体操で、楽しみながら頭と体を使う内容となっており、やってみるとちょっと難しかったです。

 

【事例紹介と今後の備えの重要性】

和やかな雰囲気で再スタートしたセミナーでは、家族信託の具体的な活用事例として、不動産の管理や遺言の代替としてのケースが紹介されました。

例えば、将来施設への入所を見据えて自宅の売却を検討する場合、認知症を発症してしまうと本人の意思確認ができず、売却手続きが進められなくなる可能性があります。
しかし、あらかじめ家族信託を活用しておくことで、信頼できる家族が財産の管理や処分を行うことができ、状況に応じた柔軟な対応が可能となります。

このように、制度の説明だけでなく具体的な事例を通して学ぶことで、参加者にとっても「自分の場合はどうだろう」と考えるきっかけになったのではないでしょうか。

名村さんのお話はとても分かりやすく丁寧で、参加者のみなさまも安心して受講されている様子が印象的でした。

認知症対策と相続対策は別々に考えるのではなく、あわせて準備していくことが重要とのこと。
将来の不安を軽減し、自分や家族が安心して暮らしていくためにも、元気なうちから備えておくことが大切ですね。

 

セミナーにご参加のお客様の声を一部ご紹介いたします

●疑問が解消された。家族信託について良く分かった。
●お聞きしたいテーマでした。わかりやすかったです。ありがとうございました。
●身元保証人と後見人の違いについても理解できました。
●分かりやすかったです。質問に答えていただき感謝いたします。


〈日 時〉2026年4月7日(火) 10301200

〈会 場〉パレスへいあん(仙台市青葉区本町 1-2-2

〈講 師〉株式会社ルリアン パートナー 名村 淳史さん

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平日 9:00 〜 17:30phone022-227-3336

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