【お薬の効果を安全に発揮させるには?安心して服用するには?】セミナーを開催しました
2026年1月20日(火) 【暮らしの相談セミナー】本日のテーマ
お薬の効果を安全に発揮させるには?安心して服用するには?
~薬剤師さんのお話をたっぷり聞ける “えっ!そうなの!” 目からウロコのお薬のこと~
パレスへいあんを会場に、管理薬剤師として日頃から様々な方のお薬事情をサポートされている松本恵里さんを講師にお招きして、安全に薬を飲んでもらう方法をテーマにセミナーを開催いたしました。

本日の講師にお招きしたM2ファーマシ―株式会社様は、調剤薬局を基軸に訪問看護や居宅介護支援等を展開されていて、『地域に根差した医療と介護を提供』という理念を掲げ、日々たくさんの方の生活を支えていらっしゃいます。
今回は、エムツー調剤薬局 本町店にて管理薬剤師を務めていらっしゃる松本さんに、安全に薬を飲む、服薬についてのよくある悩みと問題点を分かりやすく解説いただきました。
セミナー内容
●食後?食前?食間?この薬はいつ飲むの?
薬の使い方には決まりがあります。用法(のみ方、のむ回数、のむ時間)や、用量(のむ量や数)を守って適切に服用しましょう。
「食前」「食後」「食間」のタイミングの目安や、薬の正しいのみ方を教えていただきました。
●水以外で薬は飲んではいけないの?
お茶や牛乳、コーヒー、ジュースなどといった水以外の飲み物で薬を服用すると、薬の効果が弱まったり、効果が発揮されるのに時間がかかってしまうことがあります。薬をのむ際は、コップ1杯程度の水、またはぬるま湯でのむようにしましょう。
●薬はつぶしてもいいの?
錠剤には「味などをかくす膜」「胃で溶ける成分」「腸で溶ける膜」「腸で溶ける成分」などで構成されていて、胃や腸で溶けて効果を発揮する薬もあります。薬によって取り扱い方が変わってくるので、錠剤やカプセルを飲み込むのが苦手な方は薬剤師さんに相談してみるのが良いでしょう。
●飲み忘れのときは?
薬を飲み忘れたからといって、次の時間にまとめて2回分のむなど、決められた量より多くのむと危険なことがあります。飲み忘れてしまった場合も慌てずに、病院の先生や薬剤師さんに相談してみましょう。飲み忘れを防止するために、空き箱などを活用してその日のむ分を小分けにしておいたり、カレンダーに印を付けておくなどの工夫も大切です。
●ごはんやゼリーに混ぜて飲ませてもいいの?
薬を飲み込みやすくするために、ぬるま湯に溶かす方法や、オブラートで包んだり、ゼリーに混ぜてのむ方法などがあります。薬剤師さんに相談すると、その人の薬や症状に合わせたのみ方を提案してもらえます。

私たちの生活の中で、誰しもが何らかの「お薬」を利用する機会があるかと思います。そんな身近な薬ののみ方にも分からないこと、不安なことがあるという方は多いのではないでしょうか。今回は、なかなかじっくりとお話しを聞く機会の少ない薬剤師さんの貴重な講演に、セミナーにご参加のみなさまも真剣に耳を傾けていらっしゃるご様子でした。
セミナーにご参加のお客様の声を一部ご紹介いたします
●何故そういう飲み方をするのかの理由がよく判った。薬の構造が理解できた。
●なかなか薬のセミナーは聞けなかったので、有り難かったです。
●実験で示してもらえて理解しやすかったです。
●まだお薬を服用していませんが飲み忘れの時等その度確認し、自己判断せず薬の使い方を正しく服薬したいと思います。わからない事ばかりでとても勉強になりました。大変良いお話でした。
〈日 時〉2026年1月20日(火) 10:30~12:00
〈会 場〉パレスへいあん(仙台市青葉区本町 1-2-2)
〈講 師〉M2ファーマシ―株式会社
エムツー調剤薬局 本町店 管理薬剤師 松本 恵里さん(写真:中央)
泉崎営業所 生活サポート事業部 室長 室橋 陽介さん(写真:左)
薬局事業部 マネージャー 田村 亮平(写真:右)




