【自宅や実家の将来を考える 相続対象としての“おうち”について】セミナーを開催しました
暮らしの相談セミナー【自宅や実家の将来を考える 相続対象としての“おうち”について】を開催いたしました
2025年6月24日(火) 10:30~12:00 パレスへいあんを会場に、株式会社ジェイウッド 不動産事業部マネージャーの及川 孝義さんをお招きし、『自宅や実家の将来を考える 相続対象としての“おうち”について~空き家にしない・させない!利活用や空き家対策について事例を交えてお伝えします!~』と題してセミナーを開催いたしました。
株式会社ジェイウッド様は、あいあーるの加盟店でもある【空き家ほんぽ】を手掛けている不動産のプロで、空き家管理から土地・建物活用、不動産査定、売却、解体見積もり、相続、法律に関する相談など、地域密着で不動産の活性化に取り組んでいらっしゃいます。
本日は、よく起こる不動産相続の3つのトラブルについて、事例を交えて対策、解決方法を解説していただきました。
セミナー内容
●よく起こる不動産相続のトラブル3選
実際にあった不動産相続のトラブルを事例と共にご紹介いただきました。
事例① 不動産を誰が取得するかで争う
事例② 誰も相続したがらない
事例③ 空き家トラブルを引き起こす
●不動産相続トラブルの対処法
不動産相続のトラブルを防ぐために事前に実施しておくと良い3つのことを解説いただきました。
①不動産整理
②遺言書作成
③相続税対策
●“わた史たちの住まい”共有ノートの活用
終活の一環としてエンディングノートを書いている方もいらっしゃると思います。今回は、住まいに特化した不動産終活ノート「“わた史たちの住まい”共有ノート」をセミナーにご参加のみなさまに配布いただき、自身や家族が相続対象になった時に困らないよう、事前に把握しておくと良い“おうち”のことを丁寧にご紹介いただきました。
身辺整理やお墓の準備など「終活」をはじめる方が増えていますが、自宅や実家の現状をしっかり把握できているという人は多くないかもしれません。いざという時に相続トラブルを引き起こさないためにも、事前に把握し、共有しておくことが大切です。自身やご家族のためにいま出来ることを始めてみませんか?
セミナーにご参加のお客様の声を一部ご紹介いたします
●“特定空き家”このごろ多くなってきている。自治体の調査で認定され行政指導もあると初めて知った。
●本日のお話を参考に、じっくり考えることにします。
●わかりやすく良かったです。
●内容が具体的で分かりやすい。資料も使いやすいと思う。
●聞きやすいので安心して質問ができました。
〈日 時〉2025年6月24日(火) 10:30~12:00
〈会 場〉パレスへいあん(仙台市青葉区本町 1-2-2)
〈講 師〉株式会社ジェイウッド 不動産事業部マネージャー 及川 孝義さん(写真:右)、木下 真一さん(写真:左)
株式会社ジェイウッド【空き家ほんぽ】はあいあーるの加盟店です。
詳しい加盟店情報は下記よりご確認ください。